雑記 3

2017/04/18
33. 勤皇

■ ある歌舞伎の演目と勤皇
4、5年ほど前、偶々テレビを点けると、『将軍江戸を去る』という歌舞伎の演目をやっていました。見ているうちに段々惹き込まれて、結局、最後まで見ました。そのとき、強く印象に残ったのが「勤皇」だったのです。勤皇とは、天皇に忠義を尽くし、天皇のために働くことですが、その劇を見終わった時、自分も勤皇について、真剣に考えて見なければならないと思いました。

この『将軍江戸を去る』という劇は、最後の徳川幕府将軍慶喜が江戸城無血開城をうけて江戸を退去し水戸へと向かう前日と当日を描いたものです。ここでいう「勤皇」とは、慶喜の「勤皇の思い」です。大義名分、立場、分限を越えた自主的、自律的な勤皇の思いこそ、この劇が私に伝えてくれたことだったのではないかと思いました。

尊皇の家である、水戸徳川家に生まれた慶喜にとって、「朝敵」とされたことはあまりにも口惜しく、薩摩、長州こそ、天皇を奉って覇権を握ろうとする賊だったでしょう。自らの尊皇の思いを大義として、薩摩、長州と戦いたいという思いを断ち切り難がたいものがありました。しかし、一方で、戦いになれば江戸の町は火の海となることは避けがたく、多くの人の命が失われ、日本全土が戦いの渦に巻き込まれます。慶喜は迷いました。そして最後に抵抗を断念し、当初の予定どおり江戸を去ることを決心しました。

民を大御宝とする天皇の大御心に服従するのではなく、みずからの願いとして、江戸の町と民の安寧を選んで大御心と一体となれたことが、慶喜の「勤皇」だったのではないかと思います。その「勤皇」が幕藩体制という大義名分の「尊皇」を乗り越え、新しい世を切り拓くことにもなったのです。

この劇は、天皇陛下のご存在と、日本の社会、政治、そして日本人個々のあり方について、なにがしかの示唆を与えてくれるものだと思います。

■ 『将軍江戸を去る』と徳川慶喜公について
実際に私の見た番組について調べてみました。

はじめての歌舞伎!byたむお 2012年11月 テレビ(NHK)放映情報
http://ameblo.jp/tamuoshanter/entry-11392308976.html

「11月16日(金)22:00~22:58/11月23日(金)12:00~12:58(再)
───────────────────────
にっぽんの芸能 芸能百花繚乱スペシャル
放送局:NHK Eテレ

演目:『将軍江戸を去る』
出演:市川團十郎、市川中車、市川猿弥、市川月乃助、市川右近、市川海老蔵 ほか

(2012年7月 新橋演舞場にて収録)」


私の見たものは、慶喜役-市川團十郎、伊勢守役-市川海老蔵、山岡鉄之助役-市川中車だったので、この番組で間違いないようです。以下のサイトも、たいへん参考になります。

悠草庵の手習 歌舞伎 『将軍江戸を去る』
http://www.suocean.com/wordpress/?p=494
http://archive.is/lGGL8

この慶喜像はあくまでも劇中のもので、実際の徳川慶喜公がどのような方だったのかということは、また、別の問題です。別の徳川慶喜像については、以下の動画が参考になると思います。

チャンネルくらら 徳川慶喜の幕末世界史 1~13

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2017/04/17
32. ダッシュ島

昨日、「THE鉄腕DASH」を見ていたところ、「ダッシュ島」で甘夏栽培と聞いて、もしや、「ダッシュ島」は瀬戸内海にあるのかと気になり、調べてみました。ありました。

50秒でニュースは読める ダッシュ島の場所はどこにあるの?由利島が選ばれた本当の理由
http://50秒ニュース.com/geinoukai/tokio/
http://archive.is/kKWWI

「ダッシュ島」は由利島だったのですね。愛媛県松山市の沖合15kmに位置する島だそうです。

以前、小舟で「ダッシュ島」の小さな港から海へ出港して、島影が小さくなるようなところまで行ったのを放映していましたが、外海だったら怖いと思っていました。瀬戸内海なら外洋とは違い、比較的安全でしたね。周囲には他の有人の島がたくさんありますし、陸地も近いので、無人島とはいえ、人界から隔絶した孤島というわけではありませんでした。

人に教えを請うたり、必要な資材を頂戴したりはしていますが、無人島開拓をできるだけ自力、自給自足で行うというのは、何か心惹かれるものがあります。「ダッシュ島」がどうなっていくのか楽しみです。

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2017/04/12
31. 残された課題について

掲示板でもお知らせしましたが、「当てない陰陽師とお焚き上げ 4」で予告した、残された課題の検証記事は、記事にはしない方向で考えています。理由は以下に挙げる3つです。

1. 攻撃対象となられた方に対する誹謗、中傷が酷くて、中には非常に猥褻な文章やアスキーアートも含まれるため、公開記事とした場合、対象となられた方の名前を伏せ字にしても、それを掲載することについて躊躇せざるを得ない。

2. 攻撃対象となられた方の個人情報について暴露されている部分がかなりあり、公開記事として個人情報の保護のためにすべてを伏せ字にすると、文意が通じなくなってしまう。

3. 公開記事としてしまうと、資料の引用元に実名や身元に繋がる情報などがあるため引用元を明示できず、読者ご自身が検証なさるときの便宜を図ることができない。

これまでに記事に掲載してきた以上に誹謗中傷の激しいもの、猥褻度の高いもの、個人情報を暴露しているものがあります。これらは、ネット上にあって、誰でも閲覧できる状態ではありますが、改めて記事に引用して掲載するとなると、今は埋もれているそれらの情報を、また、掘り起こして、人目に付くようにしまうことになります。

以上のことを勘案して、検証は報告書という形で第5次告発の参考資料としていただくべく、余命さんに提出したいと考えています。何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

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2017/04/11
30. 剥き出しの本音

余命記事「1609 2017/04/10アラカルト」 より
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/04/11/1609-20170410%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%88/

「ところで駐韓大使帰任の話だが、情報は米軍からもたらされたもので、韓国における有事通達の中に国民の移動制限の項目があり、米軍や米国人に関するものはないが、日本人については移動禁止、抵抗する者は拘束あるいは射殺許可という極秘通達が出されたことを傍受した旨、連絡があったらしい。
 情報は具体的で信憑性のあるものだというが、余命の情報網ではまだ確認されておらず、巷間、うわさの域を出ないものだ。しかし、状況を勘案するとほとんど事実関係がマッチングするので、2007年から米軍が傍受している暗号解読チームからの情報ではないかと思われる。
 この期に及んで韓国にいること自体が自殺行為であり、ましてやこれから韓国旅行という者はすべて自己責任ということになる。現実に朝鮮戦争が再開されたときに韓国を脱出する連中が日本人を助けることなどあり得ないだろう。通達には明らかに愛国無罪の語句と処分[1]の公表は不可となっているという。有事には、コソボ、クリミア処理をするということだな。メディアを押さえ込めば何でもできるということだ。」


[注1]通達には、「愛国無罪の語句と(日本人の)処分」が明記されていたということでしょう。

朝鮮半島有事がいよいよ現実味を帯びてきた中で、韓国の剥き出しの本音が表れてきました。韓国という国家と韓国人の意志が、これほどまでに明らかなのに、私たち日本人に対して向けられた彼らの本音、敵意に対して、未だに無頓着な日本人が少なくないということには、呆れるばかりです。

ご自分のご家族、ご親族、ご友人で韓国に滞在されている方がいらっしゃるなら、今直ぐ連絡をとられて、一刻も早く、日本へ戻って来られるようにお伝えされるべきでしょう。

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2017/04/06
29. 火打ちセット
火打石を使っての火の点け方を調べました。

*用意するもの
1. 火打石
2. 火打金
3. 火口
4. 火口から着火するためのもの、麻の繊維など。

1. 火打石として使えるもの
硬度7以上の石が使えるようです。簡単に手に入る石だとチャートがあります。チャートとは、ケイ酸質の殻を持つ微小プランクトンが深海底に積もり圧縮されてできた堆積岩です。石は肌理が細かく、スベスベしています。写真の石はすべてチャートです。含まれる微量な不純物によって、様々な色になるということです。また、石の模様は、罅や隙間に石墨や石英などの他の鉱物が入り込んで作られます。河原で拾うことができます。

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火打石として使うには、石を割って角張った面や尖った面を作ります。そのほうが、火花がでやすいそうです。

2. 火打金として使えるもの
鋼の板であれば、火打金として使えます。簡単に手に入るものとして、ヤスリなどの工具が使えるようです。

3. 火口として使えるもの
火打石を火打金で打ったときに出る火花を受け止めて、火種をつくるために使います。簡単に手に入るものとして消し炭があります。取扱いやすい火口の作り方は動画を参考にして下さい。

<火起し>火打石入門・ホクチ(火口)の作り方<火起こし>
https://www.youtube.com/watch?v=nFiMrrwd6qk

4. 火種から火を起こすためのもの
火が点きやすいものを用意します。麻の繊維、付け木などを使います。付け木の作り方は動画を参考にして下さい。

<火起し>誰でも出来る火打石・火種から炎へ<火起こし>
https://www.youtube.com/watch?v=B5aJEe9gFIw

特別なものを用意しなくても、身近で手に入るもので火打石と火打金を使った火付けができるようです。明治時代までは、この1. から4. の火打ちセットで火を付けていました。家庭で普通に使っていたんですね。現代では、マッチやライターなどを使って火を付けていますが、この火打ちセットを使った火付けには、そういうものにはない魅力、何か惹きつけられるものを感じます。

最後に火打セットで火を起こす楽しさが感じられる動画をご紹介します。

火打ち石拾いとチャーロープ作り 【河原の石は使えるのか!】
https://www.youtube.com/watch?v=u-VQXeBU9hw

この記事へのコメント

  • 匿名です。

    記事の掲載ありがとうございます。早速印刷しておきました。
    火おこしも大切ですからね。
    内閣官房・国民保護ポータルサイト
    「武力攻撃やテロなどから身を守るために」http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
    「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について」http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/nkjalert.html
    2017年04月06日 21:13
  • Tohru Kishii


    匿名です。さん、コメントありがとうございます。

    火打ちセットで火を起こすというのを検索してみると、結構、みつかります。興味を持ったきっかけはそれぞれでしょうが、なるべく工業の力に頼らないで、自力で生活できる力、いわゆるサバイバル力をつけることへ、無意識に関心が向かっているのかもしれないですね。
    2017年04月07日 00:08