為政者の心得3

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王曰く、 嗚呼、之を念へ。 伯父、伯兄、仲叔、季弟、幼子、童孫、 皆な朕が言を聴け、庶(こひねが)はくば格命有らん。 今爾慰するを日に勤めて由(もち)ひざること罔かれ、 爾戒めて勤めざるこ…

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為政者の心得2

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王曰く、 嗟、四方に政を司り獄を典(つかさど)る、 爾惟れ天牧作(た)るに非ずや。 今、爾何をか監みる。 時れ伯夷、刑を播(し)ひて 之れ迪(みちび)くに非ずや。 其れ今爾何をか懲らさん…

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為政者の心得

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惟れ呂、命ぜらる。 王、国を享くるに百年耄荒(ぼうこう)し、 度して刑を作りて以て四方を詰む。 王曰く、 古に訓有り、 蚩尤(しゆう)惟れ始めて乱を作し、 延いて平民に及ぶまで寇賊せざる…

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人倫、世の秩序

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惟れ十有三祀、王、箕子に訪ふ。 王乃ち言ひて曰く、 嗚呼、箕子、 惟れ天陰に下民を隲(さだ)め、 厥(そ)の居を相協す。 我れ其の彝倫(いりん)の 敍する攸(ところ)を知らず、と。 箕…

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人の上に立つ者の心得

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人心は惟(こ)れ危く、道心は惟れ微なり、 惟れ精に惟れ一、允(まこと)に厥(そ)の中を執れ。 稽(かんが)ふる無きの言は聴く勿れ、 詢(と)はざるの謀は庸(もち)ふる勿れ。 愛す可きは君に非…

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